コミュ障を障害と思ってしまう方もいるようです
それは、受け答えがうまくできなくて、障害と思われてしまうこともあるからです。
でも、アピールがしっかりできることで、面接官に伝わるので就職成功率が高まります。
今回は、アピールする方法や対策法に迫っていきます。
僕は、障害と思われたことで就職できなかった
僕もコミュ障で、面接には50回以上不採用になりました。
面接官の前にすると、たどたどしい話し方になってしまい、まともに会話ができませんでした。
だから、面接官から「障害ですか?」と良く聞かれることがありました。
障害じゃないといっていましたが、誤解されることが多かったです。
それは、 面接官にコミュ障が理解されてないことが多いからです。
障害と思われたら、「仕事ができない」と思われて採用してもらえないことは、僕が分かっていました。
障害と思われないために、スムーズは受け答えをしていたつもりだったけど、ダメでした。
僕のように、障害と思われないようにするには、やるべきことがあると分かりました。
コミュ障は、障害でもなんでもない
コミュ障と思ってしまう方は、緊張してしまうから言いたいことが言えなかったり、質問にも答えることができません。
この症状は、 会話が苦手なだけで病気でもなければ、障害でもありません。
なので、病院に通って治療することはないですよ。
コミュ障は、障害でも何でもないんだから就職はできるんです。
コミュ障と思ってしまう方は、会話することを難しく考えてしまって、話すことができなくなっていることが多いです。
だから、会話できるようになるかは あなたが気持ちも切り替えて会話できるかってこともあるんです。
面接官とは、初対面で緊張してしまって、うまく話せないかもと不安に思うことはあります。
それは、誰にだってあります。
決して、会話が苦手だから話せないと、深く考えてしまわないことも必要ですね。
コミュ障でも、就職面接を勝ち取るには
会社が一番重視することは、 コミュニケーション能力です。
これがあると、上司や先輩から仕事を教えたり、相談、報告といったことができます。
コミュ障だと思ってしまう方は、採用しても連携が取れずに、ミスにつながると思われてしまいます。
だから、面接では 「仕事ができること」をアピールできるかが鍵となります。
あなたの経験をもとに自己アピールすると、面接官に伝わりやすいですよ。
例えば、学生のころの部活のこと、アルバイト、ボランティアなんでもいいですよ。
仕事の熱意や姿勢が感じられ、面接官に対する印象がぐっと高くなります。
自己アピールして、「他の人と同じように仕事ができるから障害じゃない」と理解してもらえるようにアピールしたいですね。
その時に、ネガティブな発言にならないように気を付けましょう。
アピールできるようになるには、面接対策をしっかりすれば大丈夫です。
僕も、自己アピールをどう考えて面接で言ったらいいか分からない、うまく答えることに不安がありました。
そんな時に、就職支援サービスを出会うことができました。
コミュ障にも、オススメの就職支援サービス
就職支援サービスでは、一人一人に専任の就職支援アドバイザーがサポートしてもらえます。
求人の紹介だけではなく、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、さらには就職後のフォローまで教えてもらえます。
僕が利用した就職支援サービスは「ハタラクティブ」でした。
自己アピールを上手く伝える方法や、面接官に好印象を持ってもらいやすいコツなど的確なアドバイスをしてもらいました。
面接官にしっかりアピールできれば「障害」と思われなくなりました。
就職支援アドバイザーの方に、熱心な指導をしてもらえて模擬面接を積み重ねることで、自己アピールがうまくできるようになりました。
そのかいもあってなんとか面接を乗り超えることができたので、あなたもきっと就職できますよ。
まとめ
- コミュ障は、会話が苦手なだけで、病気でもなく障害でも何でもない
- そう思われないためには、自己アピールして「仕事ができる」ことを理解してもらうことが大切
- 気持ちを切り替えて会話していくことも必要
- ネガティブな発言になりやすいので注意する
- 就職支援サービスを使うと、模擬面接をしっかりしてもらえたので、上手く伝えるやり方や好印象を与えるコツなど、的確なアドバイスをもらえる
- 面接練習を積み重ねることで、障害と思われることが少なくなる
- 少しずつ、うまく話すことができるになるから就職できるはず