職歴がなかったら、就職できるか不安がありますよね。
就職するためには、職歴は一つの判断材料になるから、不利になるといえます。
でも、面接でうまくアピールすることで、就職できる可能性はあります。
とはいっても、コミュ障と思ってしまう方は、アピールが伝わるかということですよね。
今回は、どのようにアピールしたらいいのか対策法を紹介していきます。
僕は、職歴が悪すぎたので就職できなかった
コミュ障の僕は、専門学校卒業してから運よく就職できたけど、職場も人とコミュニケーションが取れないことでミスが多くなっていきました。
次の会社でも同じようになって、1年半の間に2回も解雇されてしまいました。
だから、職歴がない26歳フリーターという最悪の条件に近い状態でした。
面接では、当然のように「辞めた理由」を聞かれました。
上手く答えることができず、それを カバーする自己アピールができなかったので、面接に50回以上も不採用になりました。
フリーターから抜け出すことができない辛くて、苦しい生活を送るハメになりました。
僕のように、職歴なしのコミュ障フリーターだと、就職することが難しいことに身を持って実感しました。
職歴なしのコミュ障フリーターだと就職が難しくなる
職歴は、就職するうえで判断材料になります。
面接では「前職でどんなことをされていましたか?」とよく聞かれます。
これは、会社に入って即戦力になってもらえるかどうかを、面接官が知りたいからです。
少しでも、即戦力になってくれた方が会社のために貢献できます。
職歴なしのフリーターだと、経験や実績がないということになります。
業務を一から教えないといけないので、時間がかかります。
教える時間だけ会社にとっては、はっきり言えば無駄な時間になってしまいます。
職歴がある人だったら、教えなくてもそのまま仕事ができることが多いからです。
職歴なしのフリーターだと、社会人経験が少ないので、 「 人間性に問題がある」とか、「すぐ辞めてしまう」と思われてしまいます。
では、どうすれば就職できるのでしょうか?
面接でアピールできるようにする
あなたが、今やっている アルバイトがあれば立派な職歴といえますよ。
正社員とアルバイトは立場が違うけど、仕事内容に違いほとんどありません。
なので、アルバイトを経験して乗り越えたことや、努力したことなどアピールしていけば大丈夫です。
アピールは、あなたを表現する大事なアイテムといえるのです。
その他にも、学生時代の部活動やボランティア、成績、習い事などアピールできることはたくさんあります。
これらをどのようにアピールできるかによって、面接官に伝わる印象がずいぶん変わってきます。
ですがコミュ障と思ってしまう方だと、緊張してしまって言いたいことが言えない、質問にも返答できないことがあります。
採用しても連携が取れないことで、ミスにつながると思われてしまいます。
だから、職歴なしのコミュ障と思ってしまうフリーターは、就職が難しくなるのです。
せっかくのアピールがあってもうまく伝わらないと、非常にもったいないですよね。
僕も、アピールは考えることはできたけど、伝える方法に苦戦していました。
そんな時に、出会ったのが就職支援サービスでした。
就職支援サービスを使えば就職できる
就職支援サービスを使えば、職歴なしコミュ障と思ってしまうフリーターの方でも就職できる可能性が高くなります。
なぜなら職探しから、履歴書や職務経歴書、面接対策、就職後のフォローまで、一人一人に専任の就職支援アドバイザーがついて、 親身になってサポートしてくれるからです。
僕が使った「ハタラクティブ」は、20代のフリーター・既卒に特化したサービスです。
利用者の3人に2人がフリーターや正社員未経験者で、20代は約90%もいたので僕も抵抗なく使えました。
内定率は80%以上と高く、未経験OKの求人も1500件以上あるので職歴なしのフリーターの僕でも就職できるかもと思うことができました。
それは、これまでに フリーターやコミュ障と思ってしまう方の就職支援が60,000人以上もいたからです。
僕が一番、不安があった面接対策もバッチリしてもらうことができました。
模擬面接をやってくれて、どのようにアピールしていけば伝わるのか、受け答えがうまくなるように 丁寧にアドバイスを受けながら、面接練習を積み重ねることで乗り切ることができました。
だから、あなたにだって就職できるはずですよ。
まとめ
- 職歴なしのフリーターの方が、就職するには面接でアピールがしっかりできること
- アピールは、あなたを表現する大事なアイテム
- アルバイトや、部活動、学業などで経験した乗り越えたこと努力したことなどアピールといえる
- コミュ障と思ってしまう方でも、就職支援サービスを使えば、一人一人に合わせて就職できるようにサポートしてもらえる
- 就職支援アドバイザーの方に、どのようにアピールしたり、受け答えすればいいのか、的確なアドバイスもらいながら、面接練習を積み重ねていくことができる
- アピールがしっかりできて、伝わるようになれば就職できるはず