あなたは、就職活動で苦労していませんか?
コミュ障だと思ってしまう方は、面接官と受け答えが上手くできないために、不利になりやすいです。
同じ状況だった僕も、キツかったフリーター時代から、プロのサポートをもらって就職することができました。
今回は、コミュ障になった原因や対策を、僕の体験談を通じて紹介していきます。
コミュ障の僕も、就職できるまでキツかった
社会人になった僕も、理解されないことだらけでキツかったコミュ障フリーター時代を送ってました。
僕の場合は、学生時代にクラスメイトから話しても無視されたり、軽いいじめを受けたりした経験がありました。
そこから、話したら嫌がらせをされると勝手に思い込んでしまいました。
本当に無視や、いじめをされるかどうかは分からないのに・・・
だから、話すことが恐怖に感じるようになっていきました。
クラスの人と、話すことがほとんどなくなりました。
当然、相手からも話しかけてくることはありませんでした。
クラスになじめないまま、社会人になってしまいました。
だから、せっかく国家資格を持っていたのに、1年半の間に2度も会社を解雇されました。
次の就職が23歳から26歳までの3年間決まらず、キツかったフリーター生活を送ることになりました。
いろいろ就職のやり方を模索しました。
ハローワーク、求人誌、求人サイトなど細かく見ました。
面接ではどうしても緊張してしまい、言いたいことが伝わないし、面接官に質問されても、しどろもどろの答え方になっていました。
だから書類選考50回以上、面接には100回以上不採用になりました。
面接を受けるたびに、面接官にうまく伝わるように、改善していったつもりでしたがダメでした。
面接官に何を言っても上手く伝わらず、理解されないことだらけでした。
そして、就職活動が嫌になって、家に引きこもる生活をする時期もありました。
でも26歳の年齢になって、早めに就職しないとできなくなってしまう・・・
「どうしたら僕は、就職できるの?」と不安と焦りを感じるキツかった日々でした。
僕のように、コミュ障だと思われてしまう原因は人それぞれにあります。
コミュ障になってしまう原因
学生時代に、友達からいじめを受けたり、無視されたり、親からの暴言、病気やけがなどがあげられます。
どれも最初は些細なトラブルかもしれません。
しかし、次も同じようなことになったらどうしよう思ってしまいますよね。
それだったら「話さなかったらいい」と考えてしまいます。
話さなければ、何も起こらないですからね・・・
月日が経つにつれて、話すことが少しずつ減っていきます。
1人でいる時間が多くなり、孤独になります。
そうすることで、人との関わりがなくなって、コミュ障になってしまうのです。
だから、面接でも受け答えができなくて、面接で落とされてしまいます。
僕も、就職できなくてツライ日々を送っていた時に、ネットで偶然見つけたのが就職支援サービスでした。
コミュ障こそ就職支援サービスを使ってみよう
就職支援サービスは、企業と就職したい人の間をつなぎ、正社員になるサポートをしてくれるサービスのことです。
「本当にこんなもので就職できるの?」と半信半疑でした。
でも、他に就職できそうなものはないし、どんなに使っても無料と書いているからと、サポートを受けてみることしました。
「就職したい」という一心の思いでハタラクティブというサービスに登録しました。
すると、専任の就職支援アドバイザーが一人一人についてくれて、サポートしてもらえました。
これまでの就職活動での不安だったことや、一人で抱えていた悩みなど、親身になって就職相談からしてもらいました。
僕に合った、就職できるまでの 計画を一緒になって考えてもらえたことが心強かったです
落ちまくっていた面接も、模擬面接をして、アドバイスをもらってどんなことを伝えたらいいのか、質問の答え方を練習しました。
その他の就職支援サービスも使って、 研修や講座があったので受けたことで、スキルやビジネスマナーを身に付けることができました。
アドバイザーの方と、二人三脚で練習を積み重ねて、最初はうまく受け答えできなかったけど、辛抱強く指導してもらってアドバイスのおかげで、なんとか就職することができました。
ハタラクティブ以外にも、いろんな就職支援サービスがあるので、あなたに合ったサービスを見つけること、それと大事なのが、あなたに合ったアドバイザーの方と出会うことで、早く就職できますよ。
まとめ
コミュ障と思ってしまう原因は、小さい頃のトラウマから話すことができなることです。
僕も、面接には何回も不採用になったことで、コミュ障フリーターになってしまいました。
面接官に、何も言っても伝わらない、答えられないで理解されないことだけでキツかった日々・・・
そんな時に、見つけたのが 就職支援サービスでした。
専任の就職支援アドバイザーが、丁寧にサポートしてもらえました。
面接練習を何回も積み重ねることで、自信がついて受け答えが上手くなったので、正社員として就職することができました。
あなたも、 就職活動することにキツイと感じているなら、就職支援アドバイザーの方に相談してみてはどうでしょうか?