あなたは、人付き合いが苦手ですか?
仕事をするうえで、多かれ少なかれコミュニケーションは取らなければいけません。
だからこそコミュ障と思ってしまう方は、比較的会話が少ない、オススメの職種がプログラマーです。
今回は、プログラマーがいい具体的な理由や就職方法を紹介していきます。
見出し
僕は、人付き合いが少ない仕事がいいと思った
コミュ障の僕も、人付き合いが苦手です。
人と会うことが若干怖かったりもして、「何を話したらいいのか」「どうやって答えたらいいのか」分からなくなります。
「話さなくてもいい仕事をしたいなあ」と考えても、どんな仕事においても、話す機会はあるんですよね。
僕は、1年半の間の短い期間に2回も解雇されました。
それは、コミュニケーションを取れなくて、仕事でミスすることが多くなったためです。
理解できてないまま、作業してしまうことあって、それは聞いたら怒られると思ったからです。
ミスすることで、少しずつ任される仕事が減っていきました。
仕事をやっていて、自分でも精神的にしんどいなと思えて、そんな僕にはやっぱり一人で黙々できる、人付き合いが少ない職種がいいなと改めて思いましたね。
人付き合い苦手なコミュ障にオススメの職種
人付き合いが少ない仕事は、それほど多くありません。
しかも全く人と関わらずにできる仕事はありません。
多かれ少なかれ、コミュニケーションを取って、協力しながら仕事をするしかないのです。
コミュ障と思ってしまう方は、会話が少なく 一人で黙々仕事に打ち込めるほうが良いです。
なぜなら、人と話すことが多い仕事に就いてしまうと、僕のように精神的に疲れて、解雇されることもあるからです。
だからこそ オススメな仕事が、プログラマーです。
プログラマーと聞くと、あなたはどんなイメージがありますか?
話すことはそれほど多くありません。
最初は、先輩に教えてもらうことがあるので話すことが多いかもしれません。
しかし、慣れてくると仕事をする前に打ち合わせで話すくらいで、後は一人で黙々と仕事をすることができますよ。
一日中パソコンと格闘しながらやるといった感じです。
しかも、プログラマーと聞くと、世間から賢そうなイメージがありますよね。
平均年収は350万円〜500万円と、他の職業と比べて明らかに高給料といえます。
実力が上がれば、給料も高くなっていきやすい職業でもあります。
しかし給料が高い分、高度なスキルを求められます。
コミュニケーション能力よりも、スキルを求められますね。
では、プログラマーになるにはどうすればいいのでしょうか?
プログラマーになる方法
プログラマーになる方法は、大きく分けると3つに分かれます。
独学で学ぶ方法
参考書を読んで、さらにはネットで調べれば勉強できるサイトは多くあります。
また、動画でも授業のように学べて、丁寧に解説してくれるので分かりやすいですよ。
しかし、一人で勉強していくので、分からないことも自分で解決しなければいけなく、根性がないと続かないかもしれませんね。
学校に通う方法
プログラミングが勉強できる学校に通う方法です。
基礎から応用まで、幅広く時間をかけて丁寧に教えてもらうことができますよ。
ただし、学校ということで費用が掛かるのがネックですね。
就職支援サービスの無料講座を使う
就職支援サービスのなかには、初心者からでも無料でプログラミングを学べる講座があります。
その一つが、ProEngineerで、無料の実践型就職支援講座「プログラマカレッジ」というものがあります。
このサービスは、20代のフリーター、既卒、第二新卒の方なら、学歴、職歴は一切関係なく受講することができます。
60日間という短い期間で、基礎から実践スキルまで身に付けることができます。
個別指導もありますので、未経験の方でも安心して受講できますよ。
だからこそ、 正社員就職率が96.2%という高い数字に表れるのです。
ビジネスマナーから、履歴書や職務経歴書の書き方など就職活動に必要なサポートをしてもらえます。
さらには、コミュ障だと思ってしまう方が、心配な面接対策もしっかりやってもらえるので心強いですね。
僕は、「ハタラクティブ」という就職支援サービスを使って、僕にぴったりの職種を探すことができました。
就職コンサルタントの方に、アドバイスをもらって練習を積み重ねることで、就職することができました。
あなたも、この記事を参考にぴったりの職種を探してみてくださいね。
まとめ
- 仕事をするうえで、多かれ少なかれコミュニケーションを取らなければいけない
- 人付き合いが苦手な、コミュ障だと思ってしまう方には、プログラマーの仕事がオススメ
- プログラマーは、打ち合わせなど話すことはありますが、ほとんどはパソコンに向かって一人で黙々と仕事
- 平均年収で350万円〜500万円も稼ぐことができ、高いスキルが要求されることになる
- プログラマーになるためには、①独学で学ぶ、②学校に通う、③就職支援サービスの無料講座があります。
- 就職支援サービスのProEngineerでは、無料の実践型就職支援講座「プログラマカレッジ」というものを受講することができる